キャリア研修の15年を振り返って
[2020.03.01] 松丘 啓司 (代表取締役)
エム・アイ・アソシエイツは今年の7月で設立15年を迎えます。2005年の設立当初からキャリア研修は当社の中心的なサービスでした。それ以前か...» 続きを読む
VUCA時代の意思決定力を鍛える経営シミュレーション
[2019.07.29]
エム・アイ・アソシエイツでは2015年より経営シミュレーション研修を提供しています。このプログラムはイタリアのArtémat社と提携し、...» 続きを読む
アジャイルな人事変革の必要性
[2018.04.03]
日経BP社の人材開発支援サイト"ヒューマンキャピタルOnline"にて連載中の、弊社代表取締役社長の松丘啓司のコラムをご紹介いたします。 -...» 続きを読む
マネジメントの空洞化の解決が急務
[2018.03.06]
日経BP社の人材開発支援サイト"ヒューマンキャピタルOnline"にて連載中の、弊社代表取締役社長の松丘啓司のコラムをご紹介いたします。 -...» 続きを読む
等級と報酬の決定にレーティングはいらない
[2018.02.07]
日経BP社の人材開発支援サイト"ヒューマンキャピタルOnline"にて連載中の、弊社代表取締役社長の松丘啓司のコラムをご紹介いたします。 -...» 続きを読む
HRエグゼクティブコンソーシアム代表の楠田祐氏と語る2018年人事の課題(後半)
[2018.02.05]
今年も楠田祐氏と松丘啓司の対談を2回に分けてお届けします。後半のテーマは、「働き方改革とHRビジネスパートナー」です。(以下、敬称略) ※...» 続きを読む
HRエグゼクティブコンソーシアム代表の楠田祐氏と語る2018年人事の課題(前半)
[2018.01.22]
今年も楠田祐氏と松丘啓司の対談を2回に分けてお届けします。前半のテーマは、「パフォーマンスマネジメント」です。(以下、敬称略) 楠田:松丘...» 続きを読む
成果主義人事の12の問題点
[2018.01.09]
日経BP社の人材開発支援サイト"ヒューマンキャピタルOnline"にて連載中の、弊社代表取締役社長の松丘啓司のコラムをご紹介いたします。 -...» 続きを読む
ウォーターフォール型からアジャイル型マネジメントへ
[2017.11.28]
日経BP社の人材開発支援サイト"ヒューマンキャピタルOnline"にて連載中の、弊社代表取締役社長の松丘啓司のコラムをご紹介いたします。 -...» 続きを読む
VUCAの時代と成果主義人事のミスマッチ
[2017.10.31]
日経BP社の人材開発支援サイト"ヒューマンキャピタルOnline"にて連載中の、弊社代表取締役社長の松丘啓司のコラムをご紹介いたします。 -...» 続きを読む
インタビュー企画「新たなパフォーマンスマネジメントによって働き方変革を実現――ギャップジャパン」
[2017.03.07]
日経BP社の人材開発支援サイト"ヒューマンキャピタルOnline"特別企画として、ギャップジャパン株式会社の人事部シニアマネージャー 佐藤陽...» 続きを読む
楠田祐氏(中央大学大学院戦略経営研究科 客員教授)と語る2017年人事の課題(後半)
[2017.02.24]
中央大学大学院戦略経営研究科 客員教授の楠田祐氏と弊社代表取締役 松丘啓司の対談(「2017年人事の課題」)の後半をお届けします。(以下、...» 続きを読む
年次評価廃止(No Ratings)を成功させる2つの要因とは
[2017.02.07]
日経BP社の人材開発支援サイト"ヒューマンキャピタルOnline"にて連載中の、弊社代表取締役社長の松丘啓司のコラムをご紹介いたします。 -...» 続きを読む
楠田祐氏(中央大学大学院戦略経営研究科 客員教授)と語る2017年人事の課題(前半)
[2017.01.26]
今年も中央大学大学院戦略経営研究科 客員教授の楠田祐氏と弊社代表取締役 松丘啓司の対談を実施させていただきました。今回から2回連載でお届け...» 続きを読む
上司と部下の対話をどう変えるべきか
[2017.01.10]
日経BP社の人材開発支援サイト"ヒューマンキャピタルOnline"にて連載中の、弊社代表取締役社長の松丘啓司のコラムをご紹介いたします。 -...» 続きを読む
ビジネスのアジャイル化に対応できる評価制度をつくる
[2016.12.06]
日経BP社の人材開発支援サイト"ヒューマンキャピタルOnline"にて連載中の、弊社代表取締役社長の松丘啓司のコラムをご紹介いたします。 -...» 続きを読む
年次評価を廃止した米国企業が実践している5つの基本原則
[2016.11.02]
日経BP社の人材開発支援サイト"ヒューマンキャピタルOnline"にて連載中の、弊社代表取締役社長の松丘啓司のコラムをご紹介いたします。 -...» 続きを読む
年次評価を廃止する企業が増え続けている理由とは
[2016.10.04]
日経BP社の人材開発支援サイト"ヒューマンキャピタルOnline"にて連載中の、弊社代表取締役社長の松丘啓司のコラムをご紹介いたします。 -...» 続きを読む
目標管理・評価制度の問題点に関する簡易調査結果
[2016.09.20] 松丘 啓司 (代表取締役社長)
ある程度の規模以上であれば、ほとんどの会社に目標管理・評価制度は存在する。しかし、目標管理・評価制度がうまくいっているという声を聞くことは...» 続きを読む
[対談]ダイバーシティ研修の過去・現在・将来③「ダイバーシティ研修のこれから」
[2016.07.06] 佐藤 綾子 (ファシリテーター)
3回にわたり掲載している弊社ファシリテーター佐藤綾子と弊社代表取締役 松丘啓司の対談、最終回は「ダイバーシティ研修のこれから」についてお届...» 続きを読む
[対談]ダイバーシティ研修の過去・現在・将来②「ダイバーシティ研修の今」
[2016.06.28] 佐藤 綾子 (ファシリテーター)
3回にわたり掲載している弊社ファシリテーター佐藤綾子と弊社代表取締役 松丘啓司の対談、第2回は「ダイバーシティ研修の今」についてお届けしま...» 続きを読む
[対談]ダイバーシティ研修の過去・現在・将来①「過去10年の企業の取組みの変化」
[2016.06.21] 佐藤 綾子 (ファシリテーター)
今回から3回にわたって、ダイバーシティ研修の開発と講師に取り組んでいる弊社ファシリテーターの佐藤綾子と弊社代表取締役の松丘啓司の対談を掲載...» 続きを読む
チームのコラボレーションを促進するピープルマネジメント
[2016.04.06] 松丘 啓司 (代表取締役社長)
日経BP社の人材開発支援サイト"ヒューマンキャピタルOnline"にて連載中の、弊社代表取締役社長の松丘啓司のコラムをご紹介いたします。 -...» 続きを読む
楠田祐氏(中央大学大学院戦略経営研究科 客員教授)と語る2016年人事の課題(後半)
[2016.03.29] 松丘 啓司 (代表取締役社長)
中央大学大学院戦略経営研究科 客員教授の楠田祐氏と弊社代表取締役 松丘啓司の対談(「2016年人事の課題」)の後半をお届けします。今回のテ...» 続きを読む
人工知能ばかりでなくシニアの知能を活かす方法を真剣に考えよう
[2016.03.16] 松丘 啓司 (代表取締役社長)
人工知能(AI)の浸透の勢いには目を見張るものがあります。少し前までは、囲碁や将棋のプロに人工知能が勝ったことが大きなニュースになっていま...» 続きを読む
部下の価値観を理解して強みと意欲を引き出すピープルマネジメント
[2016.03.02] 松丘 啓司 (代表取締役社長)
日経BP社の人材開発支援サイト"ヒューマンキャピタルOnline"にて連載中の、弊社代表取締役社長の松丘啓司のコラムをご紹介いたします。 -...» 続きを読む
楠田祐氏(中央大学大学院戦略経営研究科 客員教授)と語る2016年人事の課題(前半)
[2016.02.16]
今年も中央大学大学院戦略経営研究科 客員教授の楠田祐氏と弊社代表取締役 松丘啓司の対談を実施させていただきました。今回から2回連載でお届け...» 続きを読む
女性活躍推進には上司のレベルアップが不可欠
[2016.02.02] 松丘 啓司 (代表取締役社長)
日経BP社の人材開発支援サイト"ヒューマンキャピタルOnline"にて連載中の、弊社代表取締役社長の松丘啓司のコラムをご紹介いたします。 -...» 続きを読む
女性活躍推進法への取り組みで検討すべき2つのポイント
[2016.01.12] 松丘 啓司 (代表取締役社長)
日経BP社の人材開発支援サイト"ヒューマンキャピタルOnline"にて連載中の、弊社代表取締役社長の松丘啓司のコラムをご紹介いたします。 -...» 続きを読む
女性活躍推進法における課題分析の留意点
[2015.12.01] 松丘 啓司 (代表取締役社長)
日経BP社の人材開発支援サイト"ヒューマンキャピタルOnline"にて連載中の、弊社代表取締役社長の松丘啓司のコラムをご紹介いたします。 -...» 続きを読む
女性活躍推進法を組織変革の絶好の機会にするための3つの視点
[2015.11.12] 松丘 啓司 (代表取締役社長)
日経BP社の人材開発支援サイト"ヒューマンキャピタルOnline"にて連載中の、弊社代表取締役社長の松丘啓司のコラムをご紹介いたします。 -...» 続きを読む
「若い頃は男性社員よりも女性社員の方が優秀」は本当か?
[2015.10.28] 松丘 啓司 (代表取締役社長)
「採用面接の際には女性の方が男性よりも優秀な人が多い」「若手社員の中では女性の方が男性よりもしっかりしている」といった声をいろいろな企業で...» 続きを読む
【無料DL】コラム集:ダイバーシティ&インクルージョン
[2015.09.15] 松丘 啓司
2014年8月~2015年2月にかけてダイバーシティ&インクルージョンをテーマに 日経BP社の人材開発支援サイト「ヒューマンキャピタルOnl...» 続きを読む
設立10周年を迎えて
[2015.07.01] 松丘 啓司
本年7月1日をもって、エム・アイ・アソシエイツは設立10周年を迎えました。これまで弊社を支えていただいたお客様、ビジネスパートナー、社員・元...» 続きを読む
ダイバーシティ&インクルージョンは課題の1つではない
[2015.05.11] 松丘 啓司 (代表取締役社長)
先日たまたま、ある調査結果を目にしました。そこでは、経営者が重視する組織・人事課題として、「ミドルのマネジメント力向上」や「次世代経営幹部...» 続きを読む
ダイバーシティ推進の主役は男性管理職だ
[2015.02.24]
日経BP社の人材開発支援サイト"ヒューマンキャピタルOnline"にて連載中の、弊社代表取締役社長の松丘啓司のコラムをご紹介いたします。 -...» 続きを読む
女性活躍はゴールか、それともスタートか
[2015.02.17]
日経BP社の人材開発支援サイト"ヒューマンキャピタルOnline"にて連載中の、弊社代表取締役社長の松丘啓司のコラムをご紹介いたします。 -...» 続きを読む
女性の管理職候補を選抜する研修はなぜ必要なのか
[2015.02.04]
日経BP社の人材開発支援サイト"ヒューマンキャピタルOnline"にて連載中の、弊社代表取締役社長の松丘啓司のコラムをご紹介いたします。 -...» 続きを読む
楠田祐氏(中央大学大学院戦略経営研究科 客員教授)と語る2015年人事の課題(後半)
[2015.01.20] 楠田祐氏 (中央大学大学院戦略経営研究科 客員教授)
中央大学大学院戦略経営研究科 客員教授の楠田祐氏と弊社代表取締役 松丘啓司の対談(「2015年人事の課題」)の後半をお届けします。今回のテ...» 続きを読む
楠田祐氏(中央大学大学院戦略経営研究科 客員教授)と語る2015年人事の課題(前半)
[2015.01.08] 楠田祐氏 (中央大学大学院戦略経営研究科 客員教授)
今年も中央大学大学院戦略経営研究科 客員教授の楠田祐氏と弊社代表取締役 松丘啓司の対談を実施させていただきました。対談のテーマは「2015...» 続きを読む
インクルージョン実現の鍵はピープルマネジメントにあり
[2014.09.22] 松丘 啓司 (代表取締役社長)
日経BP社の人材開発支援サイト"ヒューマンキャピタルOnline"にて連載中の、弊社代表取締役社長の松丘啓司のコラムをご紹介いたします。 -...» 続きを読む
インクルージョンを妨げる日本企業共通のメカニズム
[2014.09.02]
日経BP社の人材開発支援サイト"ヒューマンキャピタルOnline"にて連載中の、弊社代表取締役社長の松丘啓司のコラムをご紹介いたします。 -...» 続きを読む
ダイバーシティ&インクルージョンの阻害要因は組織の上層部にあり
[2014.08.19]
日経BP社の人材開発支援サイト"ヒューマンキャピタルOnline"にて連載中の、弊社代表取締役社長の松丘啓司のコラムをご紹介いたします。 -...» 続きを読む
コミュニケーションがキャッチボールではない5つの理由
[2014.04.28] 松丘啓司
コミュニケーションは、しばしば情報のキャッチボールに例えられます。確かに直感的にわかりやすいメタファーですし、わざわざそのことを強く否定す...» 続きを読む
インクルージョンとは「一緒に働きたい」と感じられること
[2014.03.17] 松丘 啓司 (代表取締役社長)
ツイート この2月から3月にかけて、弊社では20社の企業を対象にダイバーシティ&インクルージョンに関するインタビュー調査を行っています。...» 続きを読む
楠田祐氏(中央大学大学院戦略経営研究科 客員教授)と語る2014年人事の課題(後半)
[2014.01.22] 楠田祐氏 (中央大学大学院戦略経営研究科 客員教授)
中央大学大学院戦略経営研究科 客員教授の楠田祐氏と弊社代表取締役社長 松丘啓司の対談の後半を掲載します。対談のテーマは「2014年人事の課...» 続きを読む
楠田祐氏(中央大学大学院戦略経営研究科 客員教授)と語る2014年人事の課題(前半)
[2014.01.15] 楠田祐氏 (中央大学大学院戦略経営研究科 客員教授)
今回から2回連載で中央大学大学院戦略経営研究科 客員教授の楠田祐氏と弊社代表取締役社長 松丘啓司の対談を掲載します。対談のテーマは「201...» 続きを読む
最近の企業研修 - 評価者研修の動向
[2013.12.04] 松丘 啓司
評価者研修といえば、かつては評価制度や評価者の心得について説明する内容が中心でしたが、最近では目標設定やフィードバックの面談における評価者...» 続きを読む
最近の企業研修 ― 管理職向けキャリア開発支援
[2013.11.17] 松丘 啓司
ここ数年、管理職に対するキャリア開発支援研修の依頼が増えています。最近では対象者がミドルマネジャーだけではなく、経営幹部に及ぶことも少なく...» 続きを読む
最近の企業研修 ― マネジャーの対話力向上
[2013.11.04] 松丘 啓司
これから数回にわたって、弊社が行っている最近の企業研修についての考え方と概要をご紹介します。第1回目のテーマは「マネジャーの対話力向上」で...» 続きを読む
不調なときほど強みを意識しよう-「内の軸とは」(その3)
[2013.07.08] 松丘 啓司
誰にでも好調、不調の波はあるものですが、中堅社員からマネジャーになるほど、その影響を受けやすくなる傾向にあります。企業で思考・行動特性の分...» 続きを読む
変革は1人ではできない-「内の軸」とは(その2)
[2013.06.20] 松丘 啓司
組織とは、2人以上の人の集まりなので、組織における変革が1人ではできないのは当然のことです。けれども、その当然のことを見落としているリーダ...» 続きを読む
あなたは恒温動物?それとも変温動物?-「内の軸」とは(その1)
[2013.06.02] 松丘 啓司
研修の場で受講者のモチベーションチェックをしばしば行っています。各人の置かれた状況によって、モチベーションが高い人もいれば低い人もいますが...» 続きを読む
「人と組織とキャリアを考える」 第4回 利益相反を起こしたクルマの両輪
[2012.12.21] 中田 研一郎
ソニーがコロンビア映画を買収したとき以来、エンターテイメントビジネスを経営戦略において、どう位置付けるのかが大きな課題となりました。 映...» 続きを読む
「人と組織とキャリアを考える」 第3回 創業者と企業のDNA
[2012.11.01] 中田 研一郎
私は人事の構造改革を行うときに、何をどう変えるべきかを自問自答しました。その時に行き着いたのが創業者の盛田昭夫氏の言葉でした。 それは、...» 続きを読む
「人と組織とキャリアを考える」第2回 人事構造改革のフレームワーク
[2012.10.02] 中田 研一郎
変化する外部環境に対応した経営戦略を新たに策定した場合、人事戦略もこれに連動して変更する必要性が出てきます。しかしながら人事の構造を元のまま...» 続きを読む
「人と組織とキャリアを考える」 第1回 人事マネジメントの目指すもの
[2012.08.22] 中田 研一郎
私はソニー株式会社に30数年勤務し、その間法務部、通商部、知的財産部などの法務渉外系の仕事を経て、最後は本社の人事部長を務めました。 その間...» 続きを読む
アンケート調査結果:シニアに期待される役割は会社によって異なる。シニア向けのキャリア研修は早期化に向かうと予想
[2012.08.01] 松丘 啓司
去る7月24日に「雇用延長制度に対応したシニア層のキャリア開発 本質的な課題と対応策」というセミナーを開催しました。セミナー後に簡単なアンケ...» 続きを読む
アンケート調査結果:シニアの経験やノウハウを有効活用したいが、モチベーションの維持向上が最大の課題。シニア向けキャリア研修が増加する傾向
[2012.06.22] 松丘 啓司
去る6月12日、13日に「雇用延長制度に対応したシニア層のキャリア開発 本質的な課題と対応策」というセミナーを開催しました。セミナー後に簡...» 続きを読む
シニア社員のキャリア開発には思考・行動特性(コンピテンシー)の活用が効果的
[2012.03.22] 松丘 啓司
エム・アイ・アソシエイツでは、設立以来、ミドル層以上のキャリア開発を主力領域の1つとしてサービス開発を続けています。ここ数年、企業で働くシ...» 続きを読む
アイデアが出ないのは組織の問題
[2011.12.01] 松丘 啓司
弊社の人材・組織開発プログラムでは、「価値観の調和」というコンセプトを重視しています。これは、「異なる価値観が存在するとき、かならずそれら...» 続きを読む
部門の壁を6割が問題視-人材開発部門は「対話の場」創りを
[2011.11.16] 松丘 啓司
去る11月4日に、「創造性を引き出す人材育成と組織変革~アイデアを生むコミュニケーション5つのポイント」と題する弊社主催のセミナーを開催しま...» 続きを読む
『アイデアが湧きだすコミュニケーション』ができるまで
[2011.10.18] 松丘 啓司
今週、コミュニケーションをテーマとした新刊『アイデアが湧きだすコミュニケーション-心のシグナルを読み、対話しよう』が出版されます。前作の『...» 続きを読む
思考・行動特性(コンピテンシー)から見る最近の若手社員の傾向
[2011.10.11] 佐々木 郷美 (マネジャー)
弊社では、思考・行動特性診断といって、個人の思考・行動上の傾向(いわゆるコンピテンシー)を測定し、フィードバックするアセスメントサービスを行...» 続きを読む
議論をやめてみよう
[2011.09.26] 松丘 啓司
ビジネスの世界において、しっかりと議論することは、一般的によいことだと考えられています。もちろん、私も議論がよくないことや不必要なことと考...» 続きを読む
営業チームビルディングのすすめ
[2011.08.25] 松丘 啓司
営業チームといっても、実は個人が集まっただけの、名ばかりのチームが少なくありません。そうしたチームでは、営業担当者ごとに目標が上から割り振...» 続きを読む
「無知の知」で組織の壁を越える
[2011.08.04] 松丘 啓司
「うちの会社は部門の壁が厚い」とか、「組織間の風通しが悪い」とかいった声を、さまざまな会社で耳にします。歴史のある大企業であればなおさら、...» 続きを読む
デフレ経済の不条理を克服する営業の役割
[2011.07.18] 松丘 啓司
特集コラム「提案営業が定着しない5つの理由」を大勢の方にお読みいただき、ありがとうございます。特集コラムで書ききれなかったことを、少し追記...» 続きを読む
提案営業が定着しない5つの理由(後半)
[2011.07.12] 松丘 啓司
本コラムの前半では、提案営業に関して、一般的にあまり疑問視されない誤解が存在するのではないか、と述べました。その誤解を抱えたまま提案営業を...» 続きを読む
提案営業が定着しない5つの理由(前半)
[2011.06.23] 松丘 啓司
提案営業という言葉が一般的に使われるようになってから久しく経ちます。かつての右肩上がりの経済成長の頃は、提案営業よりも、いかに効率的に商談...» 続きを読む
チームワークを生み出すコミュニケーション
[2011.05.10] 松丘 啓司
組織とは、人が一人ではできない仕事を可能にする場です。組織のメンバーがばらばらに仕事をしていては、そもそも組織に属している意味はないので、組...» 続きを読む
リーダーのための「新人を育てるコミュニケーション」
[2011.04.13] 松丘 啓司
新人といえども、チームの一員です。早く成長して重要な戦力として活躍してもらいたい、と願わないリーダーはいないでしょう。しかし、仕事を通じて...» 続きを読む
コミュニケーションに参加するために
[2011.01.05] 松丘 啓司
人は生まれて間もなくコミュニケーションを学び始めます。コミュニケーションがなければ社会生活は成り立たないため、水や空気のように、あって当た...» 続きを読む
【東京大学・中原淳准教授と語る】リーダーシップの未来(最終回)
[2010.12.06] 中原 淳 (東京大学 大学総合教育研究センター 准教授)
東京大学 大学総合教育研究センター 准教授の中原淳先生と弊社代表取締役の松丘啓司の対談は今回が最終回です。司会は、戦略的人材マネジメント研...» 続きを読む
【東京大学・中原淳准教授と語る】リーダーシップの未来(最終回)(続き)
[2010.12.06] 中原 淳 (東京大学 大学総合教育研究センター 准教授)
コミュニケーションをルーチン化したいという誘惑に打ち勝つ力 中原:企業の役員会とかって、コミュニケーションという観点から見た場合、どうす...» 続きを読む
【東京大学・中原淳准教授と語る】リーダーシップの未来(第2回)
[2010.11.22] 中原 淳 (東京大学 大学総合教育研究センター 准教授)
前回に引き続き、東京大学 大学総合教育研究センター 准教授の中原淳先生と弊社代表取締役の松丘啓司の対談をお届けします。司会は、戦略的人材マ...» 続きを読む
【東京大学・中原淳准教授と語る】リーダーシップの未来(第2回)(続き)
[2010.11.22] 中原 淳 (東京大学 大学総合教育研究センター 准教授)
チームの価値観は外部の環境変化を読み解く手がかり 楠田:個人の価値観に加えて、チームの価値観についてはどう考えますか? 松丘:価値観とい...» 続きを読む
【東京大学・中原淳准教授と語る】リーダーシップの未来(第1回)
[2010.11.08] 中原 淳 (東京大学 大学総合教育研究センター 准教授)
11月から3回にわたって、東京大学 大学総合教育研究センター 准教授の中原淳先生と弊社代表取締役の松丘啓司の対談をお届けします。テーマは、...» 続きを読む
【東京大学・中原淳准教授と語る】リーダーシップの未来(第1回)(続き)
[2010.11.08] 中原 淳 (東京大学 大学総合教育研究センター 准教授)
内省する時間の不足が招く悪循環 中原:自分のことを内省する機会とか、チームの価値観に対して意識する機会というのが、時間のことだけをとって...» 続きを読む
MIAが考えていること(12):人事制度は2ラウンド制に向かう(その2)
[2010.08.07] 松丘 啓司
前回のテーマは1回だけのつもりでしたが、この2~3週の間に、複数のお客様先で、偶然にもこのテーマ(40代以上の人事)が話題に出たので、もう...» 続きを読む
MIAが考えていること(11):人事制度は2ラウンド制に向かう
[2010.07.21] 松丘 啓司
弊社の研修サービスメニューの中に、ミドル・シニア層向けのキャリア研修があります。この研修に対するお客様からのニーズは、最近の1~2年で少し...» 続きを読む
経営幹部にこそリーダーシップ教育が必要とされている
[2010.07.08] 松丘 啓司
経営幹部にリーダーシップの発揮が求められない会社はない。それにもかかわらず、経営幹部に対してリーダーシップ教育を実施している会社は実際のと...» 続きを読む
MIAが考えていること(10):傾聴からアブダクションへ(その3)
[2010.06.11] 松丘 啓司
相手の言葉から何らかの「違い」を見出し、その違いを生み出している、相手にとっての「意味」を推論することが、対話におけるアブダクションです。...» 続きを読む
MIAが考えていること(9):傾聴からアブダクションへ(その2)
[2010.06.02] 松丘 啓司
研修などの場において、傾聴とは、受容的、共感的に聴くことと教えられます。「相手の心を受け止める」とか、「相手に寄り添う」とかいった言い方で...» 続きを読む
MIAが考えていること(8):傾聴からアブダクションへ(その1)
[2010.05.19] 松丘 啓司
企業研修において、「傾聴」について教えられることが少なくありません。部下の能力を引き出すために、マネジャーに対してコーチングのスキルを身に...» 続きを読む
優れた社員はキャリアビジョンで未来を「引き寄せる」
[2010.05.13] 松丘 啓司
企業の人事・人材開発においてキャリア開発の重要性が増してきたのは、会社と個人の関係性に変化が求められたが故である。かつてのように、終身雇用...» 続きを読む
MIAが考えていること(7):キャリア開発と事業戦略の共通点
[2010.04.22] 松丘 啓司
キャリア開発は当社のコアとなるサービスです。その一方で、当社では企業の事業戦略立案の支援も行っています。これらはまったく別物のように感じら...» 続きを読む
MIAが考えていること(6):リーダーシップは進化しているか?退化しているか?
[2010.04.14] 松丘 啓司
20年前と比較して、現在のビジネスパーソンのリーダーシップは進化(レベルが向上)しているのか、それとも退化(低下)しているのか、という問い...» 続きを読む
「個人が変わらなければ組織は変わらない」は本当か?
[2010.04.07] 松丘 啓司
「組織は個人の集合であるため、組織が変わるためには個々人が変わらなければならない」という論理に対して、反論がなされることはあまりないように...» 続きを読む
MIAが考えていること(5):相手の考えを理解せずにコミュニケーションできるか?(その2)
[2010.03.30] 松丘 啓司
先週のコラムで例に挙げた上司は、経験やルールや論理の観点からの常識を基準として若手の話を聞き、発言の内容と常識を照らし合わせて、いわば「添...» 続きを読む
MIAが考えていること(4):相手の考えを理解せずにコミュニケーションできるか?(その1)
[2010.03.25] 松丘 啓司
今回のコラムのタイトルは奇妙な問いかけに感じられるかも知れませんが、これは先日、当社内で研修テキストに関する打ち合わせをしている際に出され...» 続きを読む
MIAが考えていること(3):「みずから課題を設定できる人」を育てるためには?
[2010.03.16] 松丘 啓司
「誰かから課題を与えられるのを待つのではなく、みずから課題を設定し、解決できる社員を育てたい」と、企業の経営者や人事担当の方々は異口同音に...» 続きを読む
MIAが考えていること(2):「キャリアとは何か?」を問う
[2010.03.10] 松丘 啓司
私たちエム・アイ・アソシエイツのメンバーは、お客様に提供するコンテンツやサービスの内容について、社内で頻繁に話し合っています。その対話の中...» 続きを読む
MIAが考えていること(1):育成を目指している人材像
[2010.03.03] 松丘 啓司
3月1日より弊社のオフィスは青山から赤坂に移転しました。地下鉄でわずか一駅違いの場所ですが、景色はもちろん、道行く人の雰囲気も随分、異なり...» 続きを読む
お仕着せのコンピテンシー評価だけでは社員の成果は上がらない
[2010.02.17] 松丘 啓司
「社員の一人ひとりに、それぞれの強みを発揮してもらいたい」と願わない経営者や人事の方はほとんどいないのではないかと思う。しかし、一人ひとり...» 続きを読む
研修後のアンケートから見える若手社員の育成課題
[2010.01.20] 佐藤 綾子
研修を実施した後には、必ずといっていいほどアンケート記入が行われる。研修は当日実施して完了ではなく、後日アンケートの結果を見ながら、私たち...» 続きを読む
リーダーシップはなぜ教育が難しいか?(1):リーダーになりたがらない人達へ
[2010.01.13] 佐々木 郷美
ここ数ヶ月、当社で開催したリーダーシップ研修の説明会を振り返ってみると、リーダーシップを養成する上で、各社が様々な課題を抱えていることが分...» 続きを読む
社員のこだわりを育むことで、目標管理制度は機能する
[2010.01.06] 松丘 啓司
「自分は何をやりたいのか」「どうなりたいのか」がわかっていなければ、それが実現することはない。しかし、仕事の場において、自分は何をやりたく...» 続きを読む
2009年を振り返って・・・
[2009.12.24] 佐藤 綾子
いつの間にか年末です。あわただしく過ごされている方も多いのではないでしょうか。 さて皆さん、今年のご自身の目標は何でしたか?どんな一年に...» 続きを読む
自己理解ができない社員が集まる組織は硬直化する
[2009.12.02] 松丘 啓司
キャリア開発、リーダーシップ開発、ダイバーシティ推進など、企業における人材教育プログラムの中で、「自己理解」は欠かせない要素である。ここで...» 続きを読む
おもしろそうに仕事をしているから、楽しい仕事がやってくる
[2009.11.25] 佐藤 綾子
私たちエム・アイ・アソシエイツは「キャリアとは、仕事を通して自分を成長させるプロセスであり、周囲と関わりながら一生開発しつづけるもの」と定...» 続きを読む
なぜ営業マネジャーの指示は部下に腹落ちしないのか?
[2009.11.11] 高橋 研
噛み合わない営業マネジャーと営業担当者 『マネジャーが言っていることは結局は理想論なんですよ』 『上が言ってることは分かるんですが、...» 続きを読む
複線型人事制度の成功の鍵は、若年からのリーダーシップ開発にあり
[2009.11.04] 松丘 啓司
この10年で、企業における複線型の人事制度が一般的になってきた。最近になって、新たに導入する企業も少なくない。ライン管理職コースと専門職コ...» 続きを読む
仕事のストレスを人生のスパイスに変える処方箋(3):周囲との関わりを断った瞬間、成長は止まる
[2009.10.20] 佐藤 綾子
他者からの助言によって、自分を縛る「思考の枠組み」を発見する ストレスについての連載も今回で3回目、いよいよ最終回である。何を隠そう、...» 続きを読む
組織を『エナジャイズ』するリーダー(3): 「憧れの最接近領域」の中でメンバーは結束する
[2009.10.07] 佐々木 郷美
プロ野球はあまり詳しくないのですが、先日テレビを見ていたら、WBCで今年2連覇の偉業を成し遂げたサムライジャパンについて、非常に良い話を聴...» 続きを読む
仕事のストレスを人生のスパイスに変える処方箋(2):あえてストレスを「分析」してみよう
[2009.09.30] 佐藤 綾子
本コラムでは、仕事や人生をもっと豊かなものにしていくために、ストレスとうまく付き合う方法を考えているのだが、今回は、特に"上手に"悩んでキ...» 続きを読む
メンバー間の主張の対立は、リーダーにとって組織変革のチャンス
[2009.09.30] 松丘 啓司
「調和する力」は、これからのリーダーに必須の能力だ。それは、新しいアイディアを生み出すだけでなく、組織に変革を起こし、人の学習能力を高める...» 続きを読む
メンバー間の主張の対立は、リーダーにとって組織変革のチャンス(後半)
[2009.09.30] 松丘 啓司
>>前半の内容はこちら 3.調和のためには「目的」と「意味」を共有する では、このような調和はいかにして行われるのか、調和のプロセスとは...» 続きを読む
「聞く」ことを学ぶ機会はそうそうない
[2009.09.16] 森 理宇子
学校教育で「聞く」ことを学ぶ機会はほとんどない。セミナーで受講生のみなさんに「聞く」ことを学んだことはありますか、と質問しても、ほとんどの...» 続きを読む
組織を『エナジャイズ』するリーダー(2):リーダーがメンバーから集めるべきものは「人気」ではなく「人望」
[2009.09.14] 佐々木 郷美
リーダーとは組織の未来を切り開く人であり、リスクを冒してでも変化を生み出さなければならない状況でこそリーダーシップの発揮が求められる。 ...» 続きを読む
仕事のストレスを人生のスパイスに変える処方箋(1):人は、上手に悩めば成長する
[2009.08.20] 佐藤 綾子
ストレスとの上手なつきあい方を身につけよう 「今あなたにはストレスがありますか」 こんな質問をされたらあなたはどう答えるだろうか。お...» 続きを読む
ロジカルスキルだけでは創造的なリーダーシップは生まれない
[2009.08.17] 松丘 啓司/佐々木 郷美
今月の特集は、対談コラムをお届けします。 今回は「創造型リーダーシップ」をテーマに、弊社代表取締役社長の松丘啓司と、リーダーシップ研修の講...» 続きを読む
ロジカルスキルだけでは創造的なリーダーシップは生まれない(後半)
[2009.08.17] 松丘 啓司/佐々木 郷美
>>前半の内容はこちら 4.ロジカルスキルだけでは創造的なリーダーシップは生まれない (佐々木)創造を生み出す仕事の仕方とは一体どんなも...» 続きを読む
組織を『エナジャイズ』するリーダー(1):リーダーはメンバーを動機づけるだけでは不十分
[2009.08.05] 佐々木 郷美
リーダーはメンバーを叱咤激励すれば十分か? 「うちの管理職は保守化している。変化に抵抗するんだよ。」 「部下とのコミュニケーションが...» 続きを読む
「よかれと思ってやったのに...」というマネジメントのパラドックス(3):思いやりのあるアドバイスが、チャンスを奪う
[2009.07.07] 小林 知巳
前回は「コミュニケーションを取るほど、対立が深まる」ケースについて考えてみた。 今回は「思いやりのあるアドバイスが、チャンスを奪う」とい...» 続きを読む
受講生がいつの間にかノッてしまう「場」づくり
[2009.07.07] 佐藤 綾子
私は研修の現場が好きである。 受講生と一緒に作り上げる、ダイナミックな感じが好きで、またその"場"から生まれるエネルギーに毎回心を動かさ...» 続きを読む
学習を支援する新しいIT活用のアプローチ
[2009.07.07] 松丘 啓司
誰もが感じている「研修の問題点」 「この前の研修はあんなに盛り上がって満足度も高かったのに、学んだことが現場で活かされている様子はどうも...» 続きを読む
本当の意味で人の話を「聴く」のは難しい
[2009.06.17] 佐々木 郷美
~忙しいからこそ、急がば回れ~ 研修の現場にいると、色んなマネジャーの方にお会いする。最近は、通常はプレイングマネジャーとして現場の...» 続きを読む
「よかれと思ってやったのに...」というマネジメントのパラドックス(2):コミュニケーションを取るほど、対立が深まる
[2009.06.02] 小林 知巳
前回は、「明確な目標を打ち出すと、メンバーがモチベーションを低下させる」をテーマとして取り上げた。 第2回では、「コミュニケーションを取...» 続きを読む
待っているだけでは、わかってもらえない
[2009.05.27] 佐藤 綾子
ここ最近、「人との関わり」について考えることが多い。リーダーシップやキャリアというテーマを考える上でも「人との関わり」はとても重要だし、そ...» 続きを読む
ダイアローグが切り拓く組織の未来
[2009.05.18] 中原 淳 (東京大学 大学総合教育研究センター 准教授)
「生き馬の目を抜く」ような激しい競争の中で社員が疲弊してしまい、社員同士のコミュニケーション不足が多くの企業で指摘されるようになりました。...» 続きを読む
「よかれと思ってやったのに...」というマネジメントのパラドックス(1):明確な目標を打ち出すと、メンバーがモチベーションを低下させる
[2009.05.13] 小林 知巳
マネジメントにはパラドックス(逆説)がつきもの? 日々組織の運営に携わっているマネージャーの多くが、「マネジメントは思い通りにいかない...» 続きを読む
エム・アイ・アソシエイツの講師として大切にしている3つの信条
[2009.05.13] 佐々木 郷美
私が研修の現場に携わるようになって、何年になるだろうか?外資系のトレーニング会社でキャリアをスタートしてから、かれこれ10年は経つだろう。...» 続きを読む
自己成長につながる学習サイクルとは何か?
[2009.04.06] 佐々木 郷美
「変わりたい病」に注意 今やちょっとした勉強ブームである。「○○術」とタイトルの付く書籍や雑誌、セミナーや講演会が巷に溢れている。「何かを変...» 続きを読む
研修の醍醐味は「問いかけ」と「協働」にあり
[2009.03.18] 森 理宇子
先日、ある会社で50代前半の方々を対象に「シニア向けキャリア研修」を行ったが、研修の醍醐味は、参加者自身の深い「問いかけ」と研修に参加して...» 続きを読む
ミドル・シニア層向けキャリア研修の動向
[2009.03.17] 田島 俊之
直近の1~2年間でミドル・シニア層に対するキャリア研修の動きが変わってきている実感がある。めまぐるしい変化が続くこれからの時代に有用なミドル...» 続きを読む
多様性を活かす4次元思考 第4回:4次元で「ビジョン」を示す
[2009.03.09] 松丘 啓司
連載は4次元思考がテーマなので、4回目の今回で最終回です。 最初に再度、これまでの3回について、振り返っておきます。 1次元:価値観の違いは...» 続きを読む
インフルエンサーたちから学ぶ、人の可能性を引き出す意外とシンプルな行動
[2009.03.04] 佐々木 郷美
ビジネス環境の先行きに対する不透明感が強まる中、計画的に事業を運営するマネジメント力だけでなく、多様な人材の潜在力を引き出し、組織の未来を切...» 続きを読む
結局、変わらなければならないのは会社ではなく自分だった
[2009.03.04] 佐藤 綾子
ここ1年、「女性のキャリア支援・意識改革」といったテーマでお手伝いをさせていただくことがかなり増えています。そこで今日は、先日ある企業で実...» 続きを読む
100年に1度の大不況を勝ち残る組織営業(組織営業力簡易診断つき)
[2009.02.23] 高橋 研
100年に1度の大不況と言われる時代ですので 『大幅にコスト削減するぞ!』『営業活動を頑張るぞ!』 と考えられている企業様が多いのではないで...» 続きを読む
多様性を活かす4次元思考 第3回:3次元で価値観を「共有」する
[2009.02.10] 松丘 啓司
前回、一見すると対立するような価値観どうしであっても、2次元で表現することによって、調和の方向性が見出せることを述べました(ただし、両者が互...» 続きを読む
「リーダーシップでないもの」を共有する
[2009.02.04] 松丘 啓司
今日の企業において、リーダーシップが強く求められているということに異論を持つ人はほとんどいないでしょう。環境変化の中で組織の未来を指し示し、...» 続きを読む
多様性を活かす4次元思考 第2回:2次元で「尊重」し、「調和」する
[2009.01.21] 松丘 啓司
前回、価値観の違いは1次元の直線上の異なる地点に存在すると書きました。また、1次元で考えている限り、どこまで行ってもそれぞれの違いは交わるこ...» 続きを読む
メンタリングで行き詰まらないために~メンター・メンティーが押さえるべきポイント
[2009.01.14] 佐藤 綾子
メンタリングは万能薬か? "メンタリング""メンター"というキーワードがクローズアップされつつあり、メンター制度がもたらす効果に注目が集まっ...» 続きを読む
ダイバーシティマネジメントとしての女性活躍推進 ~企業が戦略的に取り組むために~
[2009.01.06] 佐々木 郷美
近年、日本では、ダイバーシティマネジメントの一環として、企業内での女性の活躍を支援すべく、女性管理職を増やす目標数値を掲げたり、ワークライフ...» 続きを読む
多様性を活かす4次元思考 第1回:1次元で「違い」を明らかにする
[2009.01.06] 松丘 啓司
今回から4回連載で、筆者の考える「4次元思考」について解説します。 ここでいう4次元思考とは、数学を用いたロジカルシンキングの手法などではな...» 続きを読む
これからの人材マネジメントに必要な視点(2)
[2008.12.16] 田島 俊之
前回、これからの人材マネジメントには短期視点と長期視点の同時実現が必須であるということ――つまり、今ここの成果を生む人材を活かすことと将来...» 続きを読む
キャリアのパラダイム変化を組織に浸透させる
[2008.12.03] 松丘 啓司
企業で働く人々のキャリアパラダイム(キャリア開発の概念)が変化している。実質的にはバブル経済が始まった20年前から変化は起こっている。しかし...» 続きを読む
受講者をもっと「悩ませる」研修を
[2008.12.02] 小林 知巳
最近の事業環境の悪化に伴い、経営からの研修効果への視線は厳しさを増している。企業の人材開発部門は、研修の投資対効果の把握と向上に腐心してきた...» 続きを読む
これからの人材マネジメントに必要な視点(1)
[2008.11.26] 田島 俊之
企業を取り巻く環境変化が激しく先が読めないこれからの時代に必要な人材マネジメントの視点とは・・・・・。 2回に亘って考えてみたい。 人事シス...» 続きを読む
「ジャイロ経営」の薦め (最終回)
[2008.11.11] 秋元 征紘 (ワイ・エイ・パートナーズ株式会社 代表取締役)
最終回 企業家による地球的規模の「志」とパッション ジャイロ経営と「志」: これまでお読み頂いたように、ジャイロ経営の基本は、第一に理解しや...» 続きを読む
新人・若手向けメンター制度の効果を生み出すために
[2008.11.07] 松丘 啓司
メンター制度はなぜ形骸化するのか ここ数年、新人をメンティ対象としたメンター制度を導入する企業が増えている。入社前のイメージと仕事の現実の差...» 続きを読む
OLニッポン誕生記
[2008.11.04] 中田 研一郎
2007年1月19日の日本経済新聞の第1面に次のような記事が掲載されました。 『玉ねぎより桃』 「青山学院大学の客員教授の中田研一郎は三十年...» 続きを読む
「ジャイロ経営」の薦め (11)
[2008.10.15] 秋元 征紘 (ワイ・エイ・パートナーズ株式会社 代表取締役)
第11回 いわゆる戦略的経営と「ジャイロ経営」 MBO計画と戦略計画の違い: 私がKFC、ペプシ、ナイキそしてLVMHにおける経験によって学...» 続きを読む
「ジャイロ経営」の薦め (10)
[2008.10.01] 秋元 征紘 (ワイ・エイ・パートナーズ株式会社 代表取締役)
第10回 先達の理論に学ぶ (2):J.C.アベグレン 1967年夏の「日本の経営」との出会い: 私の「日本の経営」というテーマとの最初の関...» 続きを読む
「ジャイロ経営」の薦め (9)
[2008.09.17] 秋元 征紘 (ワイ・エイ・パートナーズ株式会社 代表取締役)
第9回 先達の理論に学ぶ (1):J.A.シュンペーター 「企業家」が時代を、そして世界を変える: 1960年代の大学の経済学部ではマルクス...» 続きを読む
「ジャイロ経営」の薦め (8)
[2008.09.03] 秋元 征紘 (ワイ・エイ・パートナーズ株式会社 代表取締役)
第8回 先達の実践から学ぶ (4):ベルナール・アルノー/LVMH ・・・小さな巨人と規模の経済/規模の不経済 「パッション クレ...» 続きを読む
「ジャイロ経営」の薦め (7)
[2008.08.20] 秋元 征紘 (ワイ・エイ・パートナーズ株式会社 代表取締役)
第7回 先達の実践から学ぶ (3):フィルナイト/ナイキ ・・・消費者・社員との感情的な絆の構築 ナイキの誕生: 1993年、(株...» 続きを読む
「ジャイロ経営」の薦め (6)
[2008.07.30] 秋元 征紘 (ワイ・エイ・パートナーズ株式会社 代表取締役)
第6回 先達の実践から学ぶ (1):カーネル・サンダース/KFC ・・・人は感情的な動物、理屈のみでは動かない 戦略的経営計画との...» 続きを読む
今なぜ、グローバル人事?
[2008.07.01] 中田 研一郎
日本の総人口は、2004年に12,779万人とピークアウトし、長期予測の2100年には多く見積もっても、6,400万人、少ない場合には3,7...» 続きを読む
「ジャイロ経営」の薦め (5)
[2008.06.11] 秋元 征紘 (ワイ・エイ・パートナーズ株式会社 代表取締役)
第5回 ゲラン/LVMHでの「ジャイロ経営」事始 ゲラン/LVMHに於ける「伝統と現代性」: 1995年、私は、数社の米国系企業と欧州企業へ...» 続きを読む
企業のビジョンと個人のキャリアを結びつけるには?
[2008.05.30] 佐々木 郷美
「社内の若い人に、最近元気がなくってね。元気を出してもらえる研修はないだろうか?」「うちの若い人は、夢は大きいのだけど、何しろ諦めが早くって...» 続きを読む
「ジャイロ経営」の薦め (4)
[2008.05.28] 秋元 征紘 (ワイ・エイ・パートナーズ株式会社 代表取締役)
第4回 「ジャイロ経営」と新・日本の経営 「戦略的経営」と「成果主義」は、日本では旨く機能しないのか?: 「日本企業においては、戦略的経営や...» 続きを読む
人生も仕事もハッピーに充実させるためには?
[2008.05.21] 佐々木 郷美
あなたは今、どれくらいイキイキと仕事をし、プライベートを含めた自分の人生を楽しんでいるだろうか?仕事でお疲れのビジネスパーソンが巷にあふれ...» 続きを読む
「ジャイロ経営」の薦め (3)
[2008.05.13] 秋元 征紘 (ワイ・エイ・パートナーズ株式会社 代表取締役)
第3回 GCE調査と「ジャイロ経営」 顧客・社員双方からの評価の高い企業は高収益: 米国のコンサルティング会社ビバルディ・パートナーズ社の調...» 続きを読む
「ジャイロ経営」の薦め (2)
[2008.04.15] 秋元 征紘 (ワイ・エイ・パートナーズ株式会社 代表取締役)
第2回 「ジャイロ経営」と5つのコンセプト ジャイロの原理と「ジャイロ経営」: フリー百科辞典「ウィキペディア」によると「ジャイロとも略され...» 続きを読む
マネジメント力向上の好機を逃してはならない
[2008.04.01] 松丘 啓司
企業の中でマネジャーが問題視されている。毎週、何社もの人事部門の方々とお話する機会があるが、マネジャーの問題についての話題が出てこない会社の...» 続きを読む
自社の価値を知る ~「成功する」提案営業の進め方 (4)~
[2008.02.18] 松丘 啓司
>>提案営業の基本プロセス ~「成功する」提案営業の進め方 (3)~の内容はこちら 自社の価値を知る 次はアカウントプランの作成です。アカ...» 続きを読む
組織の活力をいかに向上させるか
[2008.02.01] 小林 知巳
近年、日本企業はグローバル競争に生き残るため、成果主義を志向した人事制度、キャリアパスの複線化、組織のフラット化など、経営の効率を高めるため...» 続きを読む
なぜ皆様はこのコラムを読んでくださるのか
[2008.01.21] 高橋 研 (エム・アイ・アソシエイツ株式会社 営業研修プロダクトマネジャー)
さて、突然ですが質問です。 あなたは皆様はこのコラムを読んで下さっているのでしょうか。 ・メルマガに登録しているから。 ・エム・アイ・アソシ...» 続きを読む
これからのキャリア教育と組織マネジメント (1)
[2008.01.07] 小林 知巳
諸刃の剣であるキャリア開発 最近、キャリアあるいはキャリアアップという言葉がずい分と浸透してきました。社員のキャリア開発のための教育に力を入...» 続きを読む
「キャリア自立力」と「マネジメント力」は両輪である
[2008.01.01] 松丘 啓司
日本企業には「染物屋経営」から「個を活かす経営」への転換が求められている。 染物屋経営とは、既存事業の運営に必要な人材を新卒一括で採用し、長...» 続きを読む
ビジネススキルの本質
[2007.12.10] 中田 研一郎
昨今は、知識情報産業の時代である。その時代にビジネスで成果を創出しようとする私たちは、何を身につけていればよいのか。 まず必要となるのは...» 続きを読む
キャリア資産をどう活かすか?
[2007.11.19] 田島 俊之
マネーの世界での資産活用が叫ばれて久しい。これからの社会では眠っている資産をもっと有効活用しなければ生きていけないのだという。不動産はもち...» 続きを読む
提案営業の基本プロセス ~「成功する」提案営業の進め方 (3)~
[2007.11.12] 松丘 啓司
>>顧客と同じ船で川を下る ~「成功する」提案営業の進め方 (2)~はこちら 提案営業の基本プロセス では、具体的な提案営業のプロセスにつ...» 続きを読む
顧客と同じ船で川を下る ~「成功する」提案営業の進め方 (2)~
[2007.10.30] 松丘 啓司
>>提案営業とはそもそも何か? ~「成功する」提案営業の進め方 (1)~内容はこちら 顧客と同じ船で川を下る 「買う気の無い人に営業し...» 続きを読む
何か良いことのために ~キャリア形成と戦略 (9)~
[2007.10.29] 関島 康雄 (3Dラーニング・アソシエイツ 代表)
「何になるか」ではなく「何をするか」 キャリアとは、どういう職業人生活を送りたいか、という問に対する自分なりの答えのことだと始めに書いた。...» 続きを読む
提案営業とはそもそも何か? ~「成功する」提案営業の進め方 (1)~
[2007.09.10] 松丘 啓司
提案営業とはそもそも何か? 提案営業の実践テクニックについて解説する前に、まず提案営業の定義について確認しておきましょう。 提案とは文字...» 続きを読む
勝負どころで売れないビジネスマン
[2007.09.01] 高橋 研 (エム・アイ・アソシエイツ株式会社 営業研修プロダクトマネジャー)
最近少し仕事が落ち着いて来て、日曜日には読書やビデオ鑑賞の時間を取れるように なってきました。 10年以上ビジネスマンをやってきて今更ではあ...» 続きを読む
個と組織の活力をどう高めていくか
[2007.09.01] 小林 知巳
人材・組織モデル革新の必要性 日本は、これから人口減少がますます進んでいきます。人口減少は消費力と供給力の双方において、日本の経済成長に大き...» 続きを読む
前提となる人間像
[2007.08.29] 小林 知巳
さまざまな理論、例えば経済理論、組織論、あるいはモチベーション理論などの根底には、それぞれが前提とする人間像が存在する。 よく知られているよ...» 続きを読む
避けられないマクロトレンドと日本企業の活路 ~データから見えること~
[2007.08.27] 松丘 啓司
日本企業は、今、新たな時代に突入しようとしている。過去とは様変わりする環境下において、遅くとも今後10年のうちに日本企業は新たな成功の方程式...» 続きを読む
保守化する上司と部下
[2007.08.09] 中田 研一郎
今日の企業が課題を抱えている層に、バブル採用世代と、若手世代の2つがある。まず、バブル採用世代についてだが、この世代が非常に保守化している...» 続きを読む
自分の"強み"を活かせる若手が会社の未来を作る ~若手社員のアイデンティティ確立の必要性~【後編】
[2007.08.06] 佐々木 郷美
●どのように若手社員のキャリアを開発するか? 組織において自分らしい個性や強みを発揮することと、成果を出して会社に貢献するという命題は二律...» 続きを読む
定年制度の意味
[2007.07.31] 田島 俊之
先日の新聞記事で、定年制を採用している企業のうち継続雇用制度を導入している企業が一年前に比べて13.9ポイント増の90.2%となり過去最高と...» 続きを読む
キャリア時計
[2007.07.27] 高橋 研 (エム・アイ・アソシエイツ株式会社 営業研修プロダクトマネジャー)
先日、友人とお酒を飲みながらお互いの『ビジネスキャリア』について話をしました。 最初は流れ任せて適当に話していたのですが段々と熱が入って非常...» 続きを読む
キャリア目標の成熟度に合わせた投資 ~キャリア形成と戦略 (8)~
[2007.07.15] 関島 康雄 (3Dラーニング・アソシエイツ 代表)
自分への投資 自分のこととやりたいことが人より先にハッキリとわかった場合は、先行優位の戦略を、選択したキャリアを取り巻く環境条件がハッキ...» 続きを読む
競争優位の戦略 ~キャリア形成と戦略 (7)~
[2007.07.15] 関島 康雄 (3Dラーニング・アソシエイツ 代表)
競争の状況 選択したキャリアが従来からあるもので、キャリアを取り巻く競争の状況が比較的誰にでも把握、あるいは予測可能な場合は、自分の特徴点...» 続きを読む
シニアを活かす!企業の本気度
[2007.07.10] 田島 俊之
果たして企業は本気でシニアを活かそうと考えているのか? また、シニア個人は本気で自身の後半戦の人生を充実させようと思っているのか? 先日、...» 続きを読む
仕事をするための七重の塔 ~開発・技術系人材における新卒採用と評価 (5)~
[2007.07.10] 中田 研一郎
4 従来方式 その前の年までは、私が4月1日に辞令交付するときに、学生に渡すと、皆学生は戦々恐々ですね。辞令を見て「あっ」という感じで「え...» 続きを読む
世代構造からみるキャリア開発支援のポイント
[2007.07.01] 中田 研一郎
悩ましいバブル世代への対応 多くの大企業で、バブル世代に対する今後の対応が問題視されています。バブル期に大量採用された世代が、今まさに40...» 続きを読む
ゾーンAで選択できる戦略 キャリア形成と戦略 (6)
[2007.06.02] 関島 康雄 (3Dラーニング・アソシエイツ 代表)
面白い理由の探索 時間を使っても平気なこと、すなわち好きなことが見つかったとしよう。次に必要な作業は、そのことが好きな理由を考えることであ...» 続きを読む
シニアを活かす人事施策
[2007.06.01] 田島 俊之 (エム・アイ・コンサルティンググループ株式会社 ディレクター)
人口減少が及ぼす人材活用へのインパクト ※国立社会保障 人口問題研究所データ引用 日本は世界の中でもかつてないスピードとレベルで少子高齢化が...» 続きを読む
組織で働くということ その2
[2007.05.28] 小林 知巳
前回のコラムで、今働いている企業組織の中で自分の目標との接点を見出すことが、組織で働く価値の向上につながると述べました。 今回は、その具体的...» 続きを読む
会社の未来を作る若手に今求められるキャリア開発 ~若手社員のアイデンティティ確立の必要性【前編】~
[2007.05.26] 佐々木 郷美
会社から見た若手社員の強みと弱み 組織において自分らしい個性や強みを発揮することと、成果を出して会社に貢献するという命題は二律背反でしょうか...» 続きを読む
御社の教育は「投資型」か、「コスト型」か?
[2007.05.25] 佐々木 郷美
企業の人材育成には、大きく分けると、コスト型のものと投資型のものがある。御社の教育体系を見直されたときに、どれだけ投資型の教育に予算が割かれ...» 続きを読む
シニアのライフデザインと自立
[2007.05.14] 田島 俊之
2007 年問題の影響だろうか。最近、自分自身と同年代のライフデザインについて考えることが多くなった。50歳代以上のシニア層※ともなれば常...» 続きを読む
女性のキャリア教育の必要性
[2007.05.01] 植田 寿乃
近年、女性を活かす組織作り、女性の積極的な登用を意識しない企業はほとんどなくなりました。その重要性を社内共有しプロジェクトを立ち上げている企...» 続きを読む
魔の数字2・3・5 ~教育研修現場の落とし穴~
[2007.04.23] 高橋 研 (エム・アイ・アソシエイツ株式会社 営業研修プロダクトマネジャー)
エム・アイ・アソシエイツの高橋研です! 最近は組織と個々の営業力を強化する研修を開発しています! さて、今回はいきなりクイズから入らせて頂き...» 続きを読む
ドラフト面接 ~開発・技術系人材における新卒採用と評価 (4)~
[2007.04.12] 中田 研一郎
3 ドラフト面接 就社ではなく就職だということを言います。しかし、日本では残念ながら就職ではなく、就社なのです。自分が何をしたいかということ...» 続きを読む
学校推薦の廃止 ~開発・技術系人材における新卒採用と評価 (3)~
[2007.04.10] 中田 研一郎
2 学校推薦の廃止 今日の「開発人材,技術系のエンジニアをどう育成」というテーマに関連して申しあげると、特許出願の用紙には学歴欄などない...» 続きを読む
目標設定と自分理解度の関係 ?キャリア形成と戦略 (5)~
[2007.04.10] 関島 康雄 (3Dラーニング・アソシエイツ 代表)
ゾーンDからゾーンBへ 自分自身に対する理解が不十分なまま目標を定めてしまった人が属するのがゾーンCだが、この場合は二つのケースが想定できる...» 続きを読む
人間力と資産
[2007.04.01] 中田 研一郎
人の一生は人格の形成と資産の形成をしていくプロセスであるとも言える。簡単な代数式でこの人間力と資産の関係について考えてみたい。 まずxy=1...» 続きを読む
学生に選択肢を提供 ~開発・技術系人材における新卒採用と評価 (2)~
[2007.03.25] 中田 研一郎
1 学生に選択肢を提供 フレックスエントリー採用制度というのは、「採用シーズンのフレックス化」です。 採用活動は経団連の倫理規定に基づいて...» 続きを読む
リベラルアーツへの道 ~ビジネス雑談力に自信ありますか??
[2007.03.19] 三谷 宏治 (金沢工業大学大学院 教授/グロービス経営大学院 客員教授)
戦略コンサルタントの採用面接で何を見る? 私が面接官デビューをしたのは、ボストンコンサルティンググループに入社してすぐ翌年のこと。何を見込ま...» 続きを読む
「ポジティブ心理学の第一人者が教える楽観主義の勧め」 その2
[2007.03.12] 佐々木 郷美
前回に引き続き米国ペンシルバニア大学教授でポジティブ心理学の第一人者と言われているマーティン・セリグマン氏の著書"Learned Opti...» 続きを読む
開発・技術系人材における新卒採用と評価 (1)
[2007.03.12] 中田 研一郎
2001年に人事部長になったときに、採用から退職まですべての人事に関して構造改革をすることが私のミッションでした。 最初に「ソニーの人事...» 続きを読む
組織で働くということ
[2007.02.27] 小林 知巳
組織から距離を置く個人 最近、企業組織で働くことに対して、個人のキャリア形成やワーク・ライフ・バランスの観点から、メリットよりもデメリット...» 続きを読む
ライフデザインするということ
[2007.02.13] 田島 俊之
ライフデザインという言葉は最近良く使われる言葉だが現実にライフデザインをするということがどういうことを意味するのかについては意外と個人個人の...» 続きを読む
カマスの実験
[2007.02.05] 高橋 研 (エム・アイ・アソシエイツ株式会社 営業研修プロダクトマネジャー)
年末に家の中の整理をしていたら大学時代に勉強した心理学のノートや本が出てきました。 私はあまりしっかりとノートを取る方ではなかったのです...» 続きを読む
バブル世代が問いかける構造変革
[2007.02.01] 松丘 啓司
新たな組織モデル作りへのチャレンジ 1年前にここで「バブル世代の自立化を急げ」というコラムを書いた。今でもそのコラムには、多くの方々から継続...» 続きを読む
ゾーンDを卒業するには ~キャリア形成と戦略 (4)~
[2007.01.20] 関島 康雄 (3Dラーニング・アソシエイツ 代表)
遠くが見える高台の選択 撃て、狙えという方法によって、敵がいるかいないか不明な部分と、そうでない部分の境目が明らかになったとしても、不明な部...» 続きを読む
撃て、狙え ~キャリア形成と戦略 (3)~
[2007.01.12] 関島 康雄 (3Dラーニング・アソシエイツ 代表)
ゾーンDの人のとるべき戦略 自分に対する理解度が十分でなく、目標も明確でない人が位置するのが、ゾーンDである。キャリア形成の初期の段階にあ...» 続きを読む
キャリア形成には、戦略が良く似合う ~キャリア形成と戦略 (2)~
[2007.01.08] 関島 康雄 (3Dラーニング・アソシエイツ 代表)
戦略とは何か 議論を進める前に、戦略という言葉は意味の範囲が広い言葉なので、誤解を避けるために、ここで使い方を定義しておく必要がある。先に...» 続きを読む
Professional Personの構図
[2007.01.01] 中田 研一郎
経済産業省では、各企業が求める人材像や職場で求める能力についての情報を集め同省のホームページで公開している。 すなわち、企業が求める人材像に...» 続きを読む
キャリア形成の4つの領域 ~キャリア形成と戦略 (1)~
[2006.12.30] 関島 康雄 (3Dラーニング・アソシエイツ 代表)
自分なりの答え キャリアとは、どういう職業人生活を送りたいか,という問いに対する自分なりの答えのことである。 その意味では中長期の目標であり...» 続きを読む
個人の「守り」が引き起こす不祥事 ~「個の自立」と「個を活かす経営」:その(2)~
[2006.12.22] 松丘 啓司
昨今、大企業において不祥事隠し問題が頻繁に発生しています。メディアの論説では、大企業病の症状であるとか、過度な利益追求の弊害であるとかいった...» 続きを読む
なぜ若手が会社を辞めるのか?
[2006.12.01] 中田 研一郎
七五三問題とは何か? 「七五三問題」という言葉をご存知でしょうか? 中卒の7割、高卒の5割、大卒の3割の人が、就職してから3年以内に最初に勤...» 続きを読む
戦略性と人間力を兼ね備えた人事・人材開発のプロを育てるには?
[2006.11.01] 中田 研一郎
現在、企業で求められているのは組織のカルチャーを理解し、時代の変化を読み取れる人事・人材開発のプロフェッショナルである。かつては、人事は企業...» 続きを読む
意思決定力を磨く
[2006.10.23] 小林 知巳
意思決定力を、どのように育成すればよいのかについて述べる前に、精度の高い意思決定のエッセンスについて考えてみましょう。 意思決定の精度を高め...» 続きを読む
「ポジティブ心理学の第一人者が教える楽観主義の勧め」その1
[2006.10.19] 佐々木 郷美
今回は米国ペンシルバニア大学教授でポジティブ心理学の第一人者と言われているマーティン・セリグマン氏の著書"Learned Optimism"...» 続きを読む
若手社員のキャリア自立を促す教育
[2006.10.06] 佐々木 郷美
■若手社員の無気力化、離職が深刻に・・・・ 「先輩の背中を見て育つ」現場のOJTが機能しなくなり、企業の中心戦力となるべき若手社員の無気力化...» 続きを読む
一人親方度で決める自分と組織との距離
[2006.10.01] 関島 康雄 (3Dラーニング・アソシエイツ 代表)
どの程度自由に振舞ってよいのか 組織に所属している場合、組織のルールや慣行に対してどの程度自由に振舞ってよいのかを決めることは、かなり難しい...» 続きを読む
【第7回】自立=独立 ではない
[2006.09.25] 植田 寿乃
企業研修で社員の自立化を促すようなセミナーを依頼されることが多くなっています。しかし、その場でこのようなことを言われることがあります。以下は...» 続きを読む
Professional Personの構図 (その3)
[2006.09.22] 中田 研一郎
Professional Personの構図について、第一回目で「知」について語り、第二回目で「問題解決力」について述べた。今回は責任感につ...» 続きを読む
Professional Personの構図 (その2)
[2006.09.11] 中田 研一郎
2.問題解決力について 会社で日々起こる様々な問題や仕事上の課題を解決するうえで、professional personとして「問題解決力」...» 続きを読む
「個の自立」と「個を活かす経営」:その(1)
[2006.08.20] 松丘 啓司
2年前に「個の自立」に関する研究プロジェクトを開始し、昨年の9月に、自立度診断というアセスメントをリリースしました。それから1年間、多くの方...» 続きを読む
守りを固めるマネジメント
[2006.07.28] 小林 知巳
経営やマネジメントに関する書籍や文献には、どちらかというと「いかに攻めるか」という観点から書かれたものが多いように感じます。 例えば、いかに...» 続きを読む
個のマインドを高める技術 (2) マインドが組織文化・風土を決める
[2006.07.21] 池上 孝一 (イケガミ・アンド・カンパニー株式会社 代表取締役社長)
マインドは「伝播する」「変化しやすい」「行動を喚起する」という特徴を持ち、個々のマインドのまとまりが職場や組織の雰囲気をつくることになり、...» 続きを読む
個のマインドを高める技術 (1) マインドがケイパビリティを牽引する
[2006.07.14] 池上 孝一 (イケガミ・アンド・カンパニー株式会社 代表取締役社長)
マインドとは、個人の心の持ちようのことであり、意識や気持ちともよばれるものであり、意志と意欲の二つの要素によって形成されている。 ビジネスに...» 続きを読む
社員のキャリア自律を支援せよ
[2006.07.01] 花田 光世 (慶應義塾大学 キャリアリソースラボラトリー 代表)
今回は、慶應義塾大学 キャリアリソースラボラトリー代表の花田光世先生に、ダイバーシティマネジメントにおけるキャリア支援のあり方についてお話を...» 続きを読む
Professional Personの構図
[2006.06.21] 中田 研一郎
経済産業省では、各企業が求める人材像や職場で求める能力についての情報を集め同省のホームページで公開している。 すなわち、企業が求める人材像に...» 続きを読む
企業内キャリア教育の重要性について
[2006.06.12] 佐々木 郷美
近年、個人のキャリア開発が注目されています。また、キャリア開発の結果、「組織における個人が活き活きと仕事をすること」、「仕事を通して幸せを感...» 続きを読む
人間力とは何か
[2006.06.01] 中田 研一郎
人間力 最近企業の採用に際して人事部は応募者の『人間力』を重視するということをよく聞く。人を採用するのだから、その人の人間力を重視するという...» 続きを読む
立ちはだかる壁にどう立ち向かえば良いのか?
[2006.05.01] 小島 美佳 (エム・アイ・アソシエイツ株式会社 ディレクター)
これまでの特集では、「ダイバーシティ」(組織における人材の多様性)が企業に何をもたらし、それがどのような意味を持つのかを中心に取り上げてきた...» 続きを読む
働くこととは
[2006.04.28] 中田 研一郎
つい最近ある新聞社より、「働くこととは」および「社会に求められている能力とは」というテーマで取材を受けました。またその働く意義を踏まえたうえ...» 続きを読む
創造的企業変革のための必須要件
[2006.04.01] 松丘 啓司
創造的企業変革のための処方箋 90年代の失われた10年を経て、日本企業は負の遺産を捨て去り、効率性を高めるという意味での変革能力を飛躍的に向...» 続きを読む
仕事を面白くする方法 (3) 適職は自分で作る
[2006.03.24] 関島 康雄 (3Dラーニング・アソシエイツ 代表)
どのような人生を送りたいかというキャリア観の中心をなす課題は、人によって早く見つけられる人もいるし、相当の時間がたってからでないとそのような...» 続きを読む
変えるべきものと変えてはならないもの
[2006.03.24] 中田 研一郎
時代は猛烈なスピードで変化している。企業はその変化に遅れまいと、その変化するビジネス環境に順応し、あるいは変化の先取りをしようと必死に努力を...» 続きを読む
仕事を面白くする方法 (2) 専門性、自律性、自分らしさ、そして良いことのため
[2006.03.17] 関島 康雄 (3Dラーニング・アソシエイツ 代表)
一人親方とは、英語でいうセルフ・エンプロイド、自営業の人のことで、世界で活躍する芸術家やスポーツ選手もこの仲間である。「一人」と親方の前に形...» 続きを読む
仕事を面白くする方法 (1) 組織内一人親方のすすめ
[2006.03.10] 関島 康雄 (3Dラーニング・アソシエイツ 代表)
最近、「組織内一人親方のすすめ」という本を書いた。仕事は面白いということを、今後成長を期待する人に、もっと説明すべきだと思ったからだ。世の...» 続きを読む
ダイバーシティ・マネジメントが企業の競争力を高める(2回連載:第2回)
[2006.03.01] 高橋 俊介 (慶大学大学院政策・メディア研究科教授應義塾)
近年、注目されつつある「ダイバーシティ・マネジメント」について、慶應義塾大学教授の高橋俊介先生にお話を伺いました。 前回はダイバーシティ・マ...» 続きを読む
七五三問題
[2006.02.27] 中田 研一郎
若者が就職をしてもすぐに離職あるいは転職をしてしまう現象は「七五三問題」といわれている。中学、高校、大学を卒業して就職をした人の七割、五割、...» 続きを読む
広州のバナナ畑
[2006.02.10] 中田 研一郎
つい最近中国広東省広州市を訪れました。訪問の目的は3月3日に中国南方TV局と広州日報が主催する「広州日中経済人フォーラム」の日本側の事務局と...» 続きを読む
ダイバーシティ・マネジメントが企業の競争力を高める(2回連載:第1回)
[2006.02.01] 高橋 俊介 (慶應義塾大学大学院政策・メディア研究科教授)
近年、注目されつつある「ダイバーシティ・マネジメント」について、慶應義塾大学教授の高橋俊介先生にお話を伺いました。 多様な価値観を企業の活動...» 続きを読む
思考力を鍛える技術
[2006.01.30] 上坂 伸一 (株式会社ファーストプレス 代表取締役社長)
昨年末、東筑高校野球部の大先輩である、仰木彬前オリックス監督の突然の訃報に接しました。氏は昭和28年に、九州ナンバーワンの投手として母校を初...» 続きを読む
人材の鎖国、方法論の鎖国
[2006.01.27] 武谷 啓 (人事サービス・コンサルティング株式会社 代表取締役社長)
企業の人事情報は長らく物理的に隔離することによって統制されてきました。具体的には、人事情報は人事部門のキャビネに置かれ、どんな情報を誰に開示...» 続きを読む
良質の疑似体験が経営人材を育てる
[2006.01.01] 松丘 啓司
日本流の後継者育成プログラム かつての日本企業は、非常に長い時間をかけて経営人材を育成してきた。終身雇用制のもと企業に入社した若者が、経営層...» 続きを読む
国際化の先端を行く立命館アジア太平洋大学
[2005.12.16] 中田 研一郎
先週、大分県の別府にある立命館アジア太平洋大学(APU)を訪問しました。日本にある大学の中では、最も国際化の進んだ大学であると聞いていました...» 続きを読む
採用の科学的アプローチ
[2005.12.16] 武谷 啓 (人事サービス・コンサルティング株式会社 代表取締役社長)
現在の日本の採用選考方法は非常に遅れていると感じています。多分、人事の領域で最もレベルが低く、遅れている分野の一つだと思います(前回取り上げ...» 続きを読む
失敗や恥の経験がリーダーを育てる
[2005.12.02] 上坂 伸一 (株式会社ファーストプレス 代表取締役社長)
「君にはまだ10年早い」 新入社員時代に先輩社員からよく言われた言葉だ。当時のわたしは、参加した会議では、かならず何か発言をしていた。思った...» 続きを読む
バブル世代の自立化を急げ(2回連載:第2回)
[2005.12.01]
自立化とは何か かつての日本型人事システムはキャリアの保障と引退後まで含めた生活の保障によって、社員のロイヤルティを高めてきた。先が見えるこ...» 続きを読む
バブル世代の自立化を急げ(2回連載:第1回)
[2005.11.01] 松丘 啓司
大卒社員ピラミッドの大きなコブ 多くの大企業でバブル世代に対する今後の対応が問題視されている。バブル世代とは、日本がバブル経済の絶頂にあった...» 続きを読む
配置・異動のスキル向上に与える影響と限界
[2005.10.28] 武谷 啓 (人事サービス・コンサルティング株式会社 代表取締役社長)
人材育成に対する投資は、その効果やリターンがわかりづらいものです。効果を明確に示せないことから、リストラ時にはもっとも先に手をつけられ、削ら...» 続きを読む
子供はいつ大人になる?
[2005.09.17] 中田 研一郎
9月初旬に第4回情報科学技術フォーラムが中央大学で行われ、私もパネリストの一人として出席しました。パネルディスカッションのタイトルは「暗黒時...» 続きを読む



