経営・人事コラム

コラム一覧

MIAが考えていること(5):相手の考えを理解せずにコミュニケーションできるか?(その2)

[2010.03.30] 松丘 啓司

 先週のコラムで例に挙げた上司は、経験やルールや論理の観点からの常識を基準として若手の話を聞き、発言の内容と常識を照らし合わせて、いわば「添...» 続きを読む

MIAが考えていること(4):相手の考えを理解せずにコミュニケーションできるか?(その1)

[2010.03.25] 松丘 啓司

 今回のコラムのタイトルは奇妙な問いかけに感じられるかも知れませんが、これは先日、当社内で研修テキストに関する打ち合わせをしている際に出され...» 続きを読む

MIAが考えていること(3):「みずから課題を設定できる人」を育てるためには?

[2010.03.16] 松丘 啓司

 「誰かから課題を与えられるのを待つのではなく、みずから課題を設定し、解決できる社員を育てたい」と、企業の経営者や人事担当の方々は異口同音に...» 続きを読む

MIAが考えていること(2):「キャリアとは何か?」を問う

[2010.03.10] 松丘 啓司

 私たちエム・アイ・アソシエイツのメンバーは、お客様に提供するコンテンツやサービスの内容について、社内で頻繁に話し合っています。その対話の中...» 続きを読む

MIAが考えていること(1):育成を目指している人材像

[2010.03.03] 松丘 啓司

 3月1日より弊社のオフィスは青山から赤坂に移転しました。地下鉄でわずか一駅違いの場所ですが、景色はもちろん、道行く人の雰囲気も随分、異なり...» 続きを読む

お仕着せのコンピテンシー評価だけでは社員の成果は上がらない

[2010.02.17] 松丘 啓司

 「社員の一人ひとりに、それぞれの強みを発揮してもらいたい」と願わない経営者や人事の方はほとんどいないのではないかと思う。しかし、一人ひとり...» 続きを読む

社員のこだわりを育むことで、目標管理制度は機能する

[2010.01.06] 松丘 啓司

 「自分は何をやりたいのか」「どうなりたいのか」がわかっていなければ、それが実現することはない。しかし、仕事の場において、自分は何をやりたく...» 続きを読む

自己理解ができない社員が集まる組織は硬直化する

[2009.12.02] 松丘 啓司

 キャリア開発、リーダーシップ開発、ダイバーシティ推進など、企業における人材教育プログラムの中で、「自己理解」は欠かせない要素である。ここで...» 続きを読む

複線型人事制度の成功の鍵は、若年からのリーダーシップ開発にあり

[2009.11.04] 松丘 啓司

 この10年で、企業における複線型の人事制度が一般的になってきた。最近になって、新たに導入する企業も少なくない。ライン管理職コースと専門職コ...» 続きを読む



PAGE UP